正負の数のたし算は絶対にできるようになります。
トランプを使って、2枚のカードをあわせたらいくつ?という練習を繰り返せば。(前回の投稿を御覧ください)
でも、そういう練習を飽きずに続けることが難しい人も多いはず。
そこで、トランプゲーム「ドボン!」 このゲームで遊んでいると、自然に正負の数のたし算を練習することになり、いつの間にか計算が速くなっていきます。
教室で友達と、家で家族と、楽しく勉強してください!
正負の数のたし算は絶対にできるようになります。
トランプを使って、2枚のカードをあわせたらいくつ?という練習を繰り返せば。(前回の投稿を御覧ください)
でも、そういう練習を飽きずに続けることが難しい人も多いはず。
そこで、トランプゲーム「ドボン!」 このゲームで遊んでいると、自然に正負の数のたし算を練習することになり、いつの間にか計算が速くなっていきます。
教室で友達と、家で家族と、楽しく勉強してください!
ScienceTeacher は たまに数学の授業もやってました。
そこで今回は、正負の数の計算の勉強の仕方についてまとめました。
中学1年で正負の数がわからなくなるのは、小学校でいうと九九ができないようなもの。中学校以降の数学がさっぱりできないという状況になってしまいます。だから正負の数の計算はものすごく大事!そのなかでも、たし算がポイント!
そこで、トランプの黒いカードを+の数。赤いカードをーの数。ということにして、2つの数を合わせるという練習をすることで、正負の数のたし算は必ずできるようになります。
かっこがあるために苦労している人も多いはずなので、それも解説しています。
ぜひ、以下の動画を見て試してください。
「炭酸水素ナトリウムを分解すると3つに分かれます。3つの物質とはなんですか?」と、質問して、「炭酸と、水素と、ナトリウムです」と答えられるとがっかりします。
炭酸水素ナトリウムの熱分解は、テストに本当によく出るので、授業では必ず実験し、丁寧に説明しますが、時間がたつとすっかり忘れられていてがっかり…
そこで、別な角度から、「分解してできる3つの物質」を覚える方法を教えます。化学式が苦手でないなら覚えやすい方法です。
空気より重いか軽いかを問われる気体は、中学校では主に4つだけ。
これだけなら、丸暗記でいいように思うのですが、経験上「酸素」を間違える生徒は多いです。また、塩素は?のように聞かれたらもうおしまいです。
そこで、空気より重いか軽いかを決める理屈を教えるのもいいのではないかとこの動画を作りました。
教科書にはない内容ですが、中学生でも十分理解できるように作りました。
ぜひ、御覧ください。
遺伝のきまりは、豆が”丸”になるか”しわ”になるかという話。
それほど難しいわけではないけれど、どうも「興味関心が持てないのではないか?」と思っています。
それよりは、「血液型がどのように決まるか」を学習したほうが、絶対に意欲的に学べると思います。血液型がわかれば、自動的にメンデルのきまりは理解できるようになります。そのほうがいいと思いませんか?
以前、このブログで紹介していた内容をYoutubeの動画にしてみました。
やはり、動画にしたほうが説明は丁寧になっていると思います。どうぞ御覧ください。
下のような柱状図の問題って、「わけわかんない」と諦めてしまう人が多い、正答率の低い問題です。
なぜ、この問題ができないかというと、教科書に詳しく説明されていなくて、授業で詳しく取り上げることが少ないせいではないかと思っています。
それ以外にも、頭の中で柱状図をずらして考えるという、空間認知能力のようなものも必要だからかもしれません。
でも、この動画を見ればきっとできるようになります!
ぜひ、ご覧下さい。