小学校の算数で速さの計算問題を解くときに「み・は・じ」ってありますよね。
あれをオームの法則で使おうというわけです。
でも、「み・は・じ」のように用語で作ると
「電圧=電流×抵抗」なので「で・で・て」
これでは何が何だか分かりません。だから、はじめから単位をそれぞれの場所に置くのです。上の図のように。
「でも、なんて読むの?」と思いますよね。読みません!
「V」を他の記号より大きく書くことで、何かに見えてくるでしょう!?
そう!仮面ライダー!
「Vが上にあるとして、AとΩの順番はどう覚えるの?」
覚えなくていいんです。というかどっちでもいいんです。
ここは、かけ算になるのでどっちでも計算上は困りません。
だから、V,A,Ωのうち、Vが上に来ることさえ覚えればいいんです。
さあ、オームの法則を使った計算問題は仮面ライダーにおまかせ!