ScienceTeacherのブログ

中学校の理科の教員です。理科って思ってたより簡単だな、理科って面白いな、と思ってもらえるように作っていきたいと思います。

星の日周運動 〜〇〇回りと覚えてはダメ!〜

星の日周運動で難しいのは北の空。

〇〇回りと覚えて、肝心なときに「あれ?どっちだっけ?」と迷ってしまう。

だから、「〇〇回り」と覚えるのはやめましょう!

太陽も星も、地球の自転で動いて見えるのだから、”太陽と同じ”で覚えるほうが確実です。詳しくは動画をご覧ください。

 

 

 


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Blenderで 星の日周運動をシミュレーション

太陽の日周運動をblenderで作った流れで、今度は、星の日周運動のシミュレーションを作ってみました。

赤道や北極での日周運動は、なかなかイメージできません。また、理屈ではわかっている人も、この動画で”確認”ができるのではないでしょうか。

ぜひ、ご覧ください。

 

 

 


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なるほど 太陽の日周運動

ようやくできました。

太陽の日周運動など、そのまま丸暗記でもできてしまうかもしれませんが、中学生にぜひ「なるほど」と思って欲しい!

そういう思いで、blenderでシミュレーションを作り、解説を加えた動画です。

ぜひ、ご覧ください。

 

 


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Blenderで太陽の日周運動をシミュレーション

太陽の日周運動が、観測地点によって違うことを理解してもらえると思います。

ただし、このままでは中学生には理解しづらいと思うので、解説を加えたバージョンを近いうちに作りたいと思います。

 

  

 


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金星の満ち欠けは 難しくない!

月の満ち欠けを理解している人なら、金星の満ち欠けもそれほど難しくありません。

ただし、一つだけ注意点があります。月でいうと半月の形、半金星は真横の時ではないということ!ぜひ、動画で確認してください。

 

  

 


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簡単! 月の満ち欠け

月の満ち欠け問題はとても簡単!

作図して考えれば、誰でも正解することができます。

最後に、シミュレーションを見ながら確認。ぜひ、ご覧ください。

 

 

 


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blender で旗をパタパタ

サルでもわかるBlender というチャンネルの「ブレざる君」をモデリングして画像にしたものを、M design というチャンネルの 「どうする?旗をパタパタ!」の旗に貼り付けてみました。平面に布の質感を持たせ、風向、風量を計算してパタパタさせる。blenderってすごい!

 


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